宝塚記念で見送ろうと思っている馬、その理由

早速、宝塚記念で見送ろうと思っている馬について個人的に分析したいと思います。

データに基づいて分析していきますが、データは2007年の阪神競馬場改修以降から。

まず完全に見送ろうと思っている馬たち。

クラリティーシチー
ヒットザターゲット

次に見送るか迷っている馬たち。

サトノクラウン
シュヴァルグラン
スピリッツミノル
ミッキークイーン
ミッキーロケット

今回は見送ろうと思っている馬達を自分なりに分析しようと思います。

まず、クラリティーシチーから

クラリティーシチーは前走エプソムC芝1800mから中一週での参戦。宝塚記念では前走1800m組から過去7頭出走しているが、馬券に絡んだ事がない。クラリティーシチーも延長で馬券に絡んだ事はあるが、OP特別で2,3着、勝ったことがない。延長でG2,G3では馬券に絡んだ事なし。となるとG1で馬券に絡む期待値は低いので見送り。



ヒットザターゲット

ヒットザターゲットはこちらも旬が過ぎたとしか思えなくて。9歳ですからね〜。2007年以降の宝塚記念は7歳以上の馬が過去28頭出走しておりますが馬券に絡んだのはゼロ。スピードレベルがついていけないと思うのです。


次回は宝塚記念の見送るか迷っている馬達を分析していきたいと思います。