351件のひとこと日記があります。
2019/11/03 10:58
スティングの日
2013年の今日、マイネルスティングは天の国へ帰って行きました。
自分の命と交代するかのように、オキテとコスモセヴンという2頭の命のタスキを私達の手に残して・・・。
あれから6年、人間世界で云うと7回忌です。
今、その2頭の命はスティングが暮らしたこの地で光り輝いています。
重賞レースを勝ったわけでもない地方競馬所属の牡馬が、それも2頭ともが産まれた牧場で余生を過ごせる、ほとんど奇跡に近い事を遺産として残していった、名もない馬マイネルスティング。
また今年もみんなで会いにきたよ!!
画像上は、オキテが競走馬として育成所へ旅立つ日、スティングとの最後の挨拶です。
下の画像は永遠の旅に出る2週間前のスティングです。
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エドリンさん
でぃらろーしぇさん、いいね!とコメントありがとうございます。
スティングがオキテとセヴンを見守っているのは間違いない!と私は確信しています。
そうでないと納得できない事がいろいろあるのです。
今ではこのお二人さん、スティングの思い描いた通りの日々を送っています。 -
エドリンさん
バンバ・ラルさん、いいね!ありがとうございます。
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エドリンさん
白い星さん、いいね!ありがとうございます。
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でぃらろーしぇさん
オキテくんとスティング。
彼らにしか解らない会話を交わしていますね。
かけがえのないショット、感謝です! -
でぃらろーしぇさんがいいね!と言っています。
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バンバ・ラルさんがいいね!と言っています。
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白い星さんがいいね!と言っています。
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エドリンさん
パパジェさん、いいね!とコメントありがとうございます。
名馬には2つの種類があると私は思っています。
その1は記録にも歴史にも残る有名馬、そしてもう1つは、歴史にも記録にも何にも残していないけれど誰かの心にしっかりと名を残している名馬。
引退馬に関わってきて結構な時間がたちましたが、最近になって改めて気付いた事があります。
幸せな余生を送っている仔達の全てが、何とか賞を取ったような名馬ではないという事です。
私の知っている余生をのんびり送っている仔達はその名に聞き覚えがない仔が多いのです。
マイネルスティングもそうでした。
1歩間違うととっくに消えていたはずの仔達が何故余生を送ることが出来ているのか・・・それはその仔が誰かの心に深く住み着いた名馬だからだと思うのです。
パパジェさんの天馬ジェーたんもきっとパパジェさんの心に大きな感動を与えてくれた名馬だったのでしょう。
天馬ジェ -
エドリンさん
にるきんぐさん、いいね!ありがとうございます。
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エドリンさん
馬の気持ち優先主義さん、いいね!ありがとうございます。